下松市議会 2021-12-15 12月15日-05号
令和3年度からは、2地区において、これまで社会福祉協議会職員が行ってきた生活支援コーディネーターを地域の方に担ってもらえることになったので、より身近な協議体としての運営ができるのではないかと考えている。また、在宅医療介護の推進や多職種勉強会等の活動によって、少しずつではあるが、下松版の地域包括ケアシステムの構築が進んできていると考えているとの答弁がありました。
令和3年度からは、2地区において、これまで社会福祉協議会職員が行ってきた生活支援コーディネーターを地域の方に担ってもらえることになったので、より身近な協議体としての運営ができるのではないかと考えている。また、在宅医療介護の推進や多職種勉強会等の活動によって、少しずつではあるが、下松版の地域包括ケアシステムの構築が進んできていると考えているとの答弁がありました。
次に、ウの生活支援コーディネーターの配置状況につきましては、市全域の地域支え合いの推進役として、生活支援コーディネーターを周南市社会福祉協議会に1名配置するとともに、市内31地区に地域福祉コーディネーターを配置し、高齢者ニーズの把握や生活支援の担い手の養成、地域の見守り、助け合いのネットワークづくりに取り組んでいます。
平成27年度までに、地区社協31地区に全部、地域福祉コーディネーターを配置されているんで、国がそれから協議体をつくって、生活支援コーディネーターを配置してやりましょうよということを考えると、周南市のほうがちょっと先に進んでいたのかなというふうにも思っているんですが、この地域福祉コーディネーターさんが中心となってやっていこうと、地域福祉コーディネーターさんの役割というのが増えていくんじゃないかというふうに
市民の皆様へのメリットにつきましては、日常生活圏域内の地域包括支援センターの担当する地域や高齢者数を適正な規模にすることで、より身近な相談窓口となること、さらに関係機関や居宅介護支援事業所との情報共有や連携が図られることにより包括的な支援につながること、地域包括支援センターに配置しております生活支援コーディネーターの地域に密着した活動により、買い物やごみ出しなどの生活支援の課題を解決できる仕組みの強化
まず1つ目として、生活困窮者自立支援法に基づく相談や各種の支援、2つ目として、地域包括支援センターの運営、3つ目として、地域において高齢者の生活支援、介護予防サービスの提供体制の構築に向けて、社会資源の開発やネットワークの構築を行う生活支援コーディネーターに関する業務、4つ目としまして、障害者及びその家族からの相談に対しての必要な情報の提供や助言などの支援を行う障害者相談支援事業、5つ目としまして、
住民や民間団体等と連携しながら調整役を担う人材として、本市では生活支援コーディネーターが配置されておりますけれども、今後の増員の計画等があればお示しください。 ◎福祉部長(内田敏彦君) お答えいたします。
さらに、各地域に配置した生活支援コーディネーターを中心とし、地域の方々と配達のできる店舗や買い物代行のできる事業所といった生活支援に関する情報の把握を行い、これらの情報をわかりやすく掲載した生活資源マップを作成し、高齢者の方々に提供しております。 加えて、地域交通に関する支援として、バス停留所ではなく、家の近くで乗降できる予約乗り合いバス、いわゆるデマンドバスを運行しています。
20年間の本市の取組を振り返りますと、地域密着型サービスの施設整備を各地域で着実に進めてまいりましたほか、平成23年度には住民の健康の保持及び生活の安定のために多面的な支援を行う地域包括支援センターの体制強化を図り、さらに昨年度には認知症の人を支援する関係者間の連携を図る認知症地域支援推進員と生活支援・介護予防サービスの提供体制の構築を支援する生活支援コーディネーターを各センターに配置いたすなど、各地域
◎福祉部長(内田敏彦君) 通いの場の周知についての御質問でございますけれども、通いの場を御存じでない方への周知につきましては、地域包括支援センターの職員が担当地区の通いの場を紹介するパンフレットを作成し、相談や訪問など、あらゆる活動の場で周知を行っているほか、市内に6名おります生活支援コーディネーター、それから自治会、民生児童委員など地域で活動されている方を通じて周知に努めているところでございます
3点目の在宅生活の支援につきましては、生活支援体制整備事業として、現在、市内6地区におきまして、協議体や生活支援コーディネーターが設置され、見守りやごみ出し等、地域で支え合う体制づくりが進められております。
◎福祉部長(安永尚史君) 今御説明申し上げましたとおり、現時点において申請ございませんけれども、この住民主体による支援事業につきましては、今後も引き続き、生活支援コーディネーターや地域包括支援センター等と連携をいたしまして、自治会・民生児童委員、それからまちづくり協議会等に働きかけまして事業の周知に努めながら、より多くの支え合いのグループ・団体ができますよう、支援をしていきたいと考えております。
そこで、地域の支え合いには、住民主体による支援事業に加えて、市社協の小地域福祉活動強化推進事業の中で、日常生活お助け隊と、こういうのもございますが、これらの事業に対して、今、生活支援コーディネーターを配置していただいておりましたが、どのようにかかわっているのか、どのようなこの支え合いに対して努力をされているのか、その点についてお聞かせ願いたいと思います。
進捗状況について (2) 課題について (3) 今後の対応について (4) 北部図書館について2.文化施設について(1) 入館者等の現状について (2) 課題について (3) 今後の対応とリニューアル計画 について3.商業捕鯨について(1) 現状について (2) 課題について (3) 今後の対応について4.地域の支え合いに ついて(1) 住民主体による支援事業の現状 について (2) 生活支援コーディネーター
この事業では、地域における話し合いの場となる協議体の設置を行い、生活支援コーディネーターと生活サービスの提供主体である地域住民、NPO法人、民間企業、ボランティア、社会福祉法人等が連携して、高齢者の在宅生活を地域で支える仕組みづくりを進めているところでございます。 現在、この事業を行っている地区は市内に4地区ございます。
◎福祉部長(安永尚史君) 通いの場と高齢者をつなげる取り組みといたしまして、地域包括支援センターや生活支援コーディネーター等と連携をいたしまして、自治会、民生委員など、地域で活動されている方を通じて、通いの場などの紹介や情報提供などを行っております。
協議の内容としましては、各構成団体の活動や課題の共有、生活支援コーディネーターによる活動報告、そして、各地区の共通課題でもある目的地までの移動手段について、利便性や継続性、自立支援など、さまざまな視点から意見交換を行っております。 また、4つの地区に設けられた、第2層協議体での取り組みについてもお尋ねをいただきました。
協議の内容としましては、各構成団体の活動や課題の共有、生活支援コーディネーターによる活動報告、そして、各地区の共通課題でもある目的地までの移動手段について、利便性や継続性、自立支援など、さまざまな視点から意見交換を行っております。 また、4つの地区に設けられた、第2層協議体での取り組みについてもお尋ねをいただきました。
議案第4号平成31年度介護保険特別会計については、地域包括ケア体制の構築に向けて介護予防における生活支援コーディネーターの配置や認知症ケアに関する事業費に拡充がなされており、住みなれた地域での人生をしっかりと支える現場の体制構築により一層邁進されることを期待いたします。
阿東地域における支援体制についてでございますが、今年度、認知症地域支援推進員及び生活支援コーディネーターを基幹型地域包括支援センター阿東分室に兼務体制で配置いたし、認知症ケアと生活支援に取り組んでいるところでございます。
生活支援体制整備事業とは、地域住民を初めボランティア、民間企業など多様な主体によるさまざまな生活支援サービスや、支援体制の充実強化を目的に行う事業で、市全域で高齢者を支える体制の第1層協議体と、コミュニティ協議会単位で高齢者を支え合う体制の第2層協議体を整え、支援を必要とする高齢者との調整役となる生活支援コーディネーターの配置により、地域単位でその体制を整えようとするものでございます。